12/29 夕日にギラり
今日は最寄駅で360度写真を撮ってきました。
夕日が差し込み
列車にギラリと輝いていました。
360度写真の撮影に使う機材を下で解説します。
GoogleMapに投稿した
本日の360度写真
こちらからどうぞ
これから360度写真を撮影する機材や撮影方法を解説します。
まず、カメラですがキャノンの一眼レフデジカメを使っています。
近年は360度撮影も認知されつつあり、
RICHOのTHETAや
Insta360 one など手軽に撮影できる機材が増えてきました。
手軽に撮影できますが、
センサーサイズが小さい分、
私には画質がまだ少し粗く写る印象があります。
なので、
より高画質な写真を残したく
センサーサイズが大きな一眼レフカメラを使っています。
EOS5D Mark3というちょっと古めの一眼デジカメです。
レンズは、
魚眼レンズを使っています。
キャノンの8-15mmという魚眼ズームレンズです。
手軽に撮りたいときは8mm側、
より高画素で撮りたいときは15mm側と
ズームならではの便利さがあります。
そしてこのカメラを三脚にセットしますが、
この間に360度撮影専用の雲台を使います。
360度写真を上手に撮るには
レンズの中心点をズラさずに
ぐるりと全周を撮らなければなりません。
一度に360度を撮ることはできないので、
45度ずつ水平にカメラを移動させつつ撮影します。
45度ずつ360度撮ると8枚撮影することになります。
そして最後に三脚をずらして
真下の写真を撮ります。
これらの写真をスティッチ(合成)して
360度写真が出来上がります。
ざっと説明しましたが、
難しい所もあったと思います。
細かな内容はまた追々説明していきます。
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